9月24日(火)、山形明正高校の生徒寄宿舎(学生寮)の起工式が執り行われました。
小野建設が設計、施工を行います。
(山形明正高校の石原理事長です。)
寄宿舎棟3棟、管理棟1棟、トレーニング棟1棟を新築します。
完成・引き渡し予定日は来年の3月21日で、4月から生徒が入寮できるように計画しております。
山形明正高校には、スポーツの部活動、とりわけ強豪であるサッカー部に入部することを目的として入学する生徒が多くいます。
その生徒たちの学校生活環境をこれまで以上に充実させる、という石原理事長の強い思いのもと、当学生寮の建設が決定しました。
特に、県外など遠方から入学する生徒とその保護者にとって、快適な学生寮の存在は大きな安心に繋がります。
入学を決める際の大きな魅力となるのではないでしょうか。
また、当学生寮を建設する場所は、学校のすぐ近くにある「飯田温泉」の跡地です。
その土地を生かし、管理棟には、「源泉掛け流しの温泉浴場」を備え付けます。
部活動で疲れた生徒の体と心を癒す、学生寮の名物となることを願います。
こちらが完成予想図です。
弊社は、石原理事長の期待にしっかりと応え、入寮する生徒の皆さんに喜んでいただける建物を完成させます。
竣工しましたら、また報告させていただきます。
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