Y・Kさん
住環境デザインコース卒業
- 二級建築士
- 一級建築施工管理技士補
変わり続ける現場に向き合う
現場管理の仕事に向き合いながら、日々変化する状況への対応を重ねているYさん。入社から12年、さまざまな現場を経験する中で見えてきたのは、常に変わり続ける状況の中で、その都度求められる判断に正確に応えていくことの大切さでした。そうした積み重ねの中で培われてきた仕事への向き合い方について話を聞きました。
形に残る仕事を選んで
形に残る仕事を選んで
もともと形に残るものづくりに興味があり、自分が携わった仕事が目に見える形として残り、長く使われていく仕事に就きたいと考えて建設業を志望しました。その中でも小野建設は地域に密着した工事が多く、仕事を通して地元に関わり、貢献できる点に魅力を感じました。何もなかった場所に建物が生まれ、それがやがて地域の一部として長く残り、多くの人が行き交う場所になる。そんな場所を生み出す過程に関われることに、この仕事の意味とやりがいを見出し、入社を決意しました。

その場で判断するということ

その場で判断するということ
現場管理の仕事は、天候や工程、各業者の作業などによって日々条件が変わる中で、その都度正しい判断を求められる責任の大きな仕事です。自分の判断や段取りが現場全体の進行に影響するからこそ、常に状況を見極めながら最適な対応を行う必要があります。以前、天候と工程が重なり段取りを大きく見直さなければならない場面を経験したことで、ひとつの判断の違いが現場全体に影響するという責任の重さを強く意識するようになりました。その一方で、完成を迎えたときの達成感は非常に大きく、それまでの苦労が報われる瞬間でもあります。
ワン・チームで現場をつくる
ワン・チームで現場をつくる
現場管理においては問題が起きてから対応するのではなく、日々の確認の中で小さな違和感に気づき、事前にリスクを想定して未然に防ぐことが何よりも重要です。安全・品質・工程・原価といったすべてをバランスよく見ながら先を見据えて行動することが求められますが、判断に迷う場面では上司や先輩に相談しながら進めてきたことで、ひとりで抱え込まず周囲と連携して現場を動かしていく意識が自然と身についてきました。またそのためにも、日頃からのコミュニケーションが欠かせません。信頼関係を築くことで、より良い現場づくりにつながります。それにより、ワン・チームとして現場を動かしている実感を得られることも、この仕事の大きなやりがいのひとつだと感じています。

形に残る仕事を、これからも

形に残る仕事を、これからも
現場ごとに条件や状況は異なり、その都度新しい課題に向き合うことになりますが、その分経験を重ねるごとにできることが増えていく実感があります。これからも一つひとつの現場に丁寧に向き合いながら、自分が関わった建物が長く使われ地域の中に残っていくことに責任を持って仕事に取り組んでいきたいと考えています。この仕事を目指す皆さんには、はじめは不安を感じたとしても、現場で経験を重ねることで確実にできることは増えていきます。また、小野建設では周囲の先輩や上司がしっかりサポートしてくれる環境があるため、着実に成長していくことができるはずです。
